kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「やっぱり風邪ひいた」

床の上で凍えながら眠ると当然 翌日から調子が悪くなった

さっき外出し 十字路に出たが 頭がボーっとして 方角が分からなくなった

だが ずっと健康でいるのがいいってわけじゃない

吉田兼好も「徒然草」で言っているではないか

「友とするにわろき者、七つあり。一つには高くやんごとなき人。二つには若き人。三つには病なく身強き人。四つには酒を好む人。五つには武く勇める兵。六つには虚言する人。七つには欲深き人。
よき友、三つあり。一つには物くるる友。二つには医師。三つには智恵ある友。」(第117段)

普遍的なことなのか 兼好法師の先見性か どっちだかわからないが 今でも同じかも知んない

だから「病気に罹るのは生きている証拠」であり 

他者の心情を知る機会でもある

相変わらず名古屋の列車・地下鉄はワケワカラン 反対の車線に出たりする

kei


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