kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【ホンダの珍車】走るラブホとまで揶揄される、ホンダS-MXの驚きの仕様とは!?【ゆっくり解説】

www.youtube.com 笑ってしまった kei

「ま~だだよ」

迷走しながら描き続けています kei

「描く」‐そのために最も必要なモノは目 そして一番邪魔なモノも目‐

近頃は表題のようなことを考えながら絵を描いているのでよく失敗する 前回載せた「テーブルクロス」も上部の色を変えたり 垂れ下がる白をもっと丁寧に描けば 「さらに見やすくなる」⇒「良く見える」のは承知している けれど それは「良く見せるための小細工…

「テーブルクロス」

kei

「言葉の発生と危険性」 ー目隠しをしてゾウを知るー

これも養老孟子氏の講演からのパクリなんですけどw 例えが素晴らしくて 記事にしたくなりました 今 若者に対し授業を行っていることもあり どう伝えたらいいのか考えているからでしょう 養老氏は「個性」であるとか「独創性」であるとか もしかしたら「才能…

「醜い絵」

3つの記事として3枚の絵を載せた どれもこれも 完成している実感はないし 率直に「醜い絵」だと感じる 紆余曲折し 失敗し 何よりも「美しい絵を描く意志が欠落している」 人間の実像として 何度も何度も 戦闘と爆撃の場面を見る 政治家という 大の大人が …

「Rope」

kei

「露天風呂の仕切り」

kei

「作品10」

kei

「己の死を『楽しみ』と感じる心」

芸術家と医者で一致する死後のイメージ 横尾忠則&帯津良一「死が楽しみ」(1/6)〈週刊朝日〉 | AERA dot. (アエラドット) (asahi.com) 興味深く上記事を読みました 横尾氏帯津氏の対談は「自殺願望」であるとか「希死念慮」とは対極の事柄 両氏共82歳を迎え…

「人面樹」

古の時代 私が住む沖縄は「琉球」という国だった それも600年前は三山時代 古代琉球の時代区分のひとつで、1322年(元亨2年)頃から1429年(正長2年)まで 沖縄本島を統一する勢力が存在せず拮抗し互いに相争っていた事から「三山鼎立時代」とも呼ばれ 三つ…

「磔」

kei

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」?

プロイセンのビスマルクが大体このような言葉を言ったらしく よく会社などで「新人教育」の一環として 胸に留め置くように言われる言葉らしい… 私は今はウクライナ侵攻の記事ばかりを動画で見ている それ以前は「世界史」ばかり見ていた アッシリアから エジ…

「役に立たないこと」の意味

記事も 絵も描けず ギターも弾かず ただ眠り 夢ばかり見ていた 「絵は何の役にも立たない。画家という役立たずの存在を 社会に許容してもらい 生かしてもらっているに過ぎない。」と 40年前 事も無げに師匠は言った 自分の中で幾度「それはわかってる」と呟…

「漫然と生きている自分は…」

ウクライナでは今も 数万人単位の志願兵を募集している 「あなたの怒りを 銃に」 というスローガンが垂れ下がっている風景 漫然と働き 漫然と絵を絵を描く自分 自分に「嫌悪」がやってくる これはウクライナとロシアの「戦争」ではない 「ロシアの侵略と虐殺…

「霧の中を歩いてる」

若い人々を相手に 絵を教えるのもなんかエラそうで嫌なので 近頃は絵を描いています 昨日の絵は こうなりました 霧の中を歩いている気分 どうすりゃいいのか 何ををすりゃいいのかわかりません ただ この精神状態に慣れること ガマンすることが次につながっ…

「ひとりの群像」(未完)

kei

「教える」という誤り

まだ描いている途中の絵 さっき夜中の2:30に起きてやり始めました まだ 海のモノとも山のモノともつかない絵 個性的で面白い小学校を作り上げた「校長」の話を記事で読みました 私は教育関係の文書はアレルギー気味なので 斜め読みでしたが 主旨は理解できま…

「みていた」

今から8年程の 日記のような詩のような 文章が出てきたので載せてみようかと… みていた 少年がアニメをみていた それを 母親がみていた その母親を 窓の外から野良犬が見ていた その野良犬を 昨日ちょっかいを出された猫がじっと見ていた 猫に 猫好きの少女…

「今日はロックを弾いてから 出勤しましょう」

若い人々への美術はアンマリうまくいっていないのかなぁ…と思っています 「自由制作」という課題が頭痛の種らしく 「編み物」「アニメ」だろうが何でもいい という私の適当さに 却って混乱しているようで… 普段授業で使用禁止の「スマホ」を引っ張り出し そ…

「心の年齢」

知能の年齢を一般的にはIQと呼ぶのかも知れないし 「精神年齢」という なんだかよくわからない年齢査定もあるようですが… 「心の年齢」というものがあるような気がします 我が子か高校時代国語の教科書に 志賀直哉「城の崎にて」が載っていました 親である私…

「真名」 アーシュラ・K・ル=グウィン

wikiで調べたら アメリカ在住のこの作家が2018年に亡くなっていたことを知りました。1929年生まれなので ご高齢であったことは知っていましたが… この女流作家を知ったのは「闇の左手」というSF作品によってでした 成人すると 女になったり 男になったり 性…

「今日は休日なので 徒然…」

職場の都合で働く日が休みになったりする。 収入は5分の1以下に減ったのだろうが 気楽である 逆に何故5倍の収入を得ていたのか考えてみる……… その正体は 「思い込み」であった気がする その思い込みとは「責任感」という半ば「自分が自分風に生み出した幻想…

「公園を囲う植え込みに純白のバラ」

朝 いつもの通り公園を横切って 駐車場に向かった ただの名もない植え込みだと思っていたが 美しいバラが咲いていた これを授業で若者たちに見せ「綺麗だよね?」と言っても 「それ…ティッシュだよ。」と言われた 美に材質は関係ない 私はこんな授業ばかりや…

「わたしは一つの細胞」

前回の記事を未だ引きづっているようで… 人間の細胞は60兆だとか37兆だとか言われているらしいが ウィルスとか細胞よりもさらに小さな 生物とも生物で無いともいえるソレを足すと一体幾つになるのやら… その細胞のどれを指して「わたし」というのか よくわか…

「死者を素体として考える」養老孟司考

今まで多くの人物の著作や言葉から影響を受けた 今は養老孟司氏の言葉が面白い。 それらはYoutubeでいくらでも観られるので 私が口を挟むことではない気がする 「死者には肖像権がない」 以前書いたが 10代後半東京に何かを求め旅立った友人は1年経ったか経…

「windows10を無理やりWindows11にしてみた」

www.youtube.com 若干古めのPCだとこのように「要件を満たさない」といって Windows11に 変えられない メモリ8G core i5程度あれば入れられる性能ではあるのだが チップが古いということでハネられる。 そこでハネるDLLファイルを空にしてしまえば この通り…

「windows10を無理やりWindows11にしてみた」

「北朝鮮という国家」

前回も動画で誤魔化したが 今日は腹を壊しているので また動画を貼り付けることにした。 同じ人物だが「行い」は酷いものだ 簡単に 今日は2023年5月6日と言えるのか… 今この瞬間 起きているのに (1) 【ゆっくり解説】北の美女軍団「喜び組」のヤバすぎる実態…

休…日

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