kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「ロシアは崩壊する」

予言じゃない 「推理」である 早ければ1年以内 長くて2年以内

ウクライナを押していようが 核を持っていようが それを行使しようが

この戦争は「ロシア崩壊」で終わる

以下に理由を列挙する

①親友中国が「北京大学教授の論文」として「ロシア敗北」を発表させたのは偶然ではないし 銀行取引も アメリカの圧力に屈し ロシアと積極的に行われなくなってきた つまり「バカ安の石油と天然ガスは欲しいが 泥船には同舟したくない」という中国の本音が出始めた 中国は中国で 現代の毛沢東習近平のせいで バブルが大爆発しているし…

②モスクワの劇場でのISによる大量虐殺事件は ロシアにとって非常に深刻な問題を抱えていることの証明となった イスラム教 主にスンニ派だと思うが チェチェン共和国等 イスラム教の共和国は多数存在する それら共和国と中東イスラム諸国につながりがないわけがなく ロシア国教会信仰とスラヴ民族主義に偏ったプーチンに反旗を翻す可能性が十分にある

③米欧の武器供与のタイミング よく言えば「ギリギリのところでウクライナを救う」といえるが(ウクライナ優勢では強力兵器は送れないし 追い詰めると「核」が現実化してくるので 今が絶好なのかも知れない) 悪く言えば「勝ち馬に今乗った」といえ ギャンブル好きの欧米は 上記①②の条件が揃ったところを見計らい ウクライナに大金をベッドした。これは「正義云々」とは別の話 ロシアが勝てないことを見越して止めを刺しに行った。と判断したほうがいい

④独裁専制政治は「汚職体質」によって ピラミッド構造を成し維持されるが 頂点のプーチンを担ぐ者の中で裏切者が出始めると いとも簡単に崩れる それが「暗殺」という形をとるか 各共和国の反乱・国内の内乱という形をとるか ともかく内部崩壊が進み自壊する

⑤ロシア南の大河の氾濫によって ウランを含んだ放射性物質が川に流れて出ているにも関わらず 軍備に力を使い果たし過ぎているので手が回らない これは治水工事という環境保全にしても 経済にしても同様で 国内は「ガタガタ状態」であることをさらけ出してしまった結果であり 「戦争は政治の一部」などどいわれているようだが「政治」が壊れてしまえば 第二次世界大戦の日本と同じような結末を迎える 

①~⑤が同時発生的・連続的に ごくわずかの期間で起きていることが 「筋書き通り」なのかも知れない なので列挙したこと等全体が ロシアが崩れることの 最も有力な論拠となっている

 

…とすると 物価はどうなる?

株 投資で金のやり取りをしている人はどうなるんだろ?

私は まだ やり方がわからず 何にもしていないけれど… 

そりゃ前回の「三尺三寸の箸」で書いたのでどうでもいいか。

北朝鮮」は…狂犬じみているので ロシア崩壊後どうなるかわからない

 

そんなことより「プーチンという悪は滅び去る」という当然の帰結を見守りたいと思っている

 

国境線もさることながら「旗がスゴイことになってる」

kei