プロイセンのビスマルクが大体このような言葉を言ったらしく よく会社などで「新人教育」の一環として 胸に留め置くように言われる言葉らしい…
私は今はウクライナ侵攻の記事ばかりを動画で見ている
それ以前は「世界史」ばかり見ていた アッシリアから エジプト ギリシャ ローマ 秦 …手あたり次第に見ていた なので「歴史を学んでいた」ことになるが その大体の結論として得た事は
「人間という動物ほど 残酷で 利己的で 欺瞞に満ちた生物は他になく 今現在に至るまで『正義が勝利に導いた試しなどない』 ただのパワーバランスによって勝者が正義を名乗ることができたに過ぎない」ということだ
ジャンヌ=ダルクは イギリスに対しオルレアン奪還という 戦況を盛り返すほどの見事な働きをした 純粋に真っ直ぐに進んだその先は フランス王の裏切りであり イギリスに売り渡され火刑に処された
私は賢者には到底なれない 様々な歴史から学んだことは「人間ほど醜い生物はいない」という事かも知れぬ
プーチンは醜い 有名人の中で とりわけ醜悪な人間だ
ゼレンスキーの広島での演説はウソではない
「核のない世界を切に望む」とは絵空事でも 儚い夢でもない 彼の信念だと私は受け取った
「ウクライナへの行き方」をネットで調べてみた
日本国が渡航禁止としていること 傭兵として行くならポーランドから陸路 とのことだった…
もし 核亡き世界への第一歩に役立つのなら こんな世界を作ってしまった者の責任において何かをしたい それは赤黒い血として私の中を巡っている
kei