kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「破壊と再生の『穴』」

news.yahoo.co.jp

あまりニュースを読まなくなった近頃でも このニュースには困った

 

プーチンの頭脳” 思想家ドゥーギン氏初めて語る…「ロシアの勝利か人類滅亡かの二択」

まずは2022年8月に自らの娘を何者かによって爆殺された事件について話を始めた。

■「怒りは全くありません…ウクライナは存在しなくなる」

プーチンの頭脳” とも言われる思想家 アレクサンドル・ドゥーギン氏
「捜索の結果によると、おそらく私を狙った犯罪でした。」

2022年8月。直前まで自らが乗るはずだった車が何者かに爆破され、娘を失った極右の思想家ドゥーギン氏は淡々と事件を振り返った。

 

娘を爆殺されて そのことについて淡々と話ができる人物とはいかなる者だろう…

 

「生ける死人」だと私は思った

 

生ける死人がロシアの頭脳だとすれば 核戦争は絵空事ではないかもしれない

 

…とすると 一番重要なのは「先制攻撃」でも「迎撃」でも「条約」でもなく

 

「穴」である

 

当然核戦争時地下深くに基地を設けられるのは想定内なので 地下を攻撃できる核弾頭も互いに開発しているだろう だがこれも想定内なので それをさらに超える深さと強度をもった「核シェルター」を作っていると察せられる

でも このようなことは”絶対にニュースに登らない” パニックになるから

地表が放射能汚染されても 地下内で生きていける電力確保等のインフラ整備の研究 食物確保の研究 は秘密裏に進行しており すでに準備は整っているかもしれない

科学者は冷静に言うだろう「80億の95%の人口が失われても 特に問題はない」と

リビングデッド=生ける屍 は映画のように両手を前に出し 片目を垂れ流しているのじゃない

こんな顔をしていると 私は感じる

 

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