この間 BSでこの映画やっていた
原作者は「トルーマン・カポーティ」 若い頃の長編は読んだけれど 何故か「ティファニーで朝食を」を読んでいないし(掃除していたら「本」まで見つかったのに) 映画もマトモに最後まで観ていない
ただ主人公選定に当たって カポーティはオードリー・ヘップバーンが演じることに反対したという逸話があったような気がする
これも調べりゃわかることだけれど…
オードリー・ヘップバーンは 好みで言えば「理想の女性」
美しく キュートで スレンダー 抱擁したくなるほど頼りない けれどそれは見た目 しなるような一本の線が体の中心を通っているのがわかる
けっして 上手く歌っているわけじゃないのに なぜ印象に残るんだろう
単なる私の趣向の話
kei