kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「徒手空拳」

どうもイヤな記事を前回書いた気がするので

シャワーを浴び コーヒーを淹れ 考え直している最中です

ポカンと頭に浮かんだのは「徒手空拳」つまり素手 必要なモノを何も持たず挑むこと。

 

生まれたての赤子は手に何も持たず生まれ

 

ニーチェに言わせれば「生きる目的はない」

 

そして最後も一人で何も持たず消えていく

 

ならば素手のまま 目的など考えず生きてる間は生きりゃいい

 

…と思う事にしました。

 

お隣韓国の出生率が0.78… 笑い事ではありません

男女2人からはじき出される数値ですから「2」を切るということは 老人の比率が高いまま人口がドンドン減り続けることになり ある学者は「韓国は無くなる」とも言っています 日本はかろうじて1.3辺り 様相としては韓国に近づいていると思われます

ですがこれを悲観しても何の意味もありません

子どもがたくさん欲しくなる国を作るしかないのですから

それをイメージし 願い 自分なりにできることをやるしかなく

自分の世界の内側で独り ウンウン唸っていても詮無いこと

「煉獄」だろうが「地獄」だろうが ここが何処だろうが

足を踏み出すしかありません

 

このアニメ「86」良かったですよ。  avidity 「渇望」


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