kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「耳のトレーニング」 ‐劣化猿真似について‐

中国のことを思い出したら思い出した

 

劣化猿真似の典型は ジャニーズの歌 中島みゆき スガ・シカオ 山下達郎 槇原敬之らから曲を貰って 見事に「ショボい歌」変えてくれる

コンポーザー当人が歌ったら  ズッシリ重い名曲

以前は「山下達郎」でそれを書いた


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山下本人が作曲し 渡したんだからビジネス でもヒデェ歌 歌詞の重みゼロ


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動画のお姉ちゃんはどうでもいい むしろ見ない方が…伴奏は全く同じ 山下本人が歌うとこうなる

 

ついで ipadでMay.Jの「波乗りジョニー」をさっき偶然聴いた

Kinkiと比べ コチラは圧倒的に歌が上手い 

でも「ダメな歌唱の部類」

本物サザンが良いから…というわけでもない


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どこかの音の専門家がMey.Jの声の波長を調べ「倍音が非常にいい。いい歌手の典型」と話しているのをみたが… 

歌詞に心がてんで乗っかってない

「好き」「涙」とか色々メロディーに載せてるが「全部嘘じゃね?」という気にさせる

それは「まるでカラオケ。軽い歌唱」ということになる

それは松たか子と競った「アナと雪の女王」でも同じ

May.Jは主人公の心になっているのではなく 歌うことに酔っている 又はこの歌を理解していない

 

作曲家「武満徹」は「自分の声に酔う歌唱」を悉く嫌った

 

劣化猿真似は中国のお家芸というわけでもない

 

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