kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「鶏ささみソテーに砂糖をかけてしまう」

肥満防止のために脂分の少ないささみをよく食べる

ささみのみならず 鶏肉を焼くのに一番美味いのは「塩とコショウ」

それをしっかり焼き色がつくまで焼けば もうこれ以上美味い鶏料理はないと思っている 牛肉もいい肉ならそれが一番美味い(焼きあがったら軽く醤油) 動物の肉はシンプル程美味い

ところが いつものカップの位置に「砂糖」が入っており いつもの場所は「塩」じゃなかった

当然 事前に確認するわけもなく 砂糖とコショウをバリバリかけて焼いてしまった 焼き上がりの頃 少し味見したら「ヘンな味」 その時やっと砂糖だったことに気づいた 慌てて塩を入れたが時すでに遅し

「甘ったるさの残った しつこいささみソテー」の出来上がり

 

カミさんに「何でいつものところに塩がない!?」と文句を言っても 時は戻らない

 

きっと「松本ナニガシ」とかのことなんぞ 余計なことを書くから こういうバチが当たるのだ

 

「他者を探すな 自分を探せ」

う。はい… そのように致します お釈迦様

こんなのが2つ並んでいる パッと見 わかるわけがない

 

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