kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「書きすぎた」

書きたいことがあって 書くのに。 本末転倒になっている気がする時がある

ルネッサンス期の三大天才の後

技法は真似ることが出来るが 何を描いていいのかわからなくなってしまったのか

マニエリスム」と言われる時代がやって来る 有名な作家としては「ポントルモ」「ブロンツィーノ」「パルミジャニーノ」辺りかな? 「マニエリスム」 マニエラ=技法 なので「技術主義」と介せられるが 要は「テクニックだけの絵」という揶揄が込められている ただ現代では 回転し 繰り返す様式の三角形 「スタンダード⇒成熟⇒爛熟」 の三番目の様式の代表として一角を担ったとされている

パルミジャニーノ「首の長い生母」

ずり落ちそうな赤子イエス 天使たちの視線 何を支えているのかわからない列柱 他にもナゾだらけの絵 「退廃的な美」とも呼べるかもしれない

 

もリフォームばかりやり過ぎたのか…ここで書きすぎたのか 少し退廃的になっている


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音の外し方が イケてるジュリー 

 

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