2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
近頃 当たり前のように 自分を「無職」であることを書いている 職を選ばなければ なんとか糧の手段は得られる 日本はその点でありがたい国だと思う 世間では 無職⇒引きこもり⇒人生の躓き⇒貧困 とか連鎖的に想像されるか イースト菌発酵のようにネガティブ思…
「共産主義」ってのは一体何だった…? マルクスが唱えた社会と 現在のロシア・中国はそれを 具現化したモノか? どちらの国も「一党独裁・一者独裁」の国にしか見えない 今度は「羅生門」というわけだ… www.youtube.com 『羅生門』あらすじ:ある雨の降る夕…
なにかを主張したり 前回のような記事を書くと「反動」が来る 「反動」は 誰かとの対話後でも 漫画家なら一作一作描き上げる度に起こるのだろう 「ハレーション」という言葉がある 本来はネガポジ写真のみ生じる 逆光によって 本来とは異なり「白化」した写…
昨日 一昨日と私はバカバカしい内容の記事を書きながら 実は考えていることは1つだった それは2つの記事 「嘘をつく」という大罪 「窮鼠猫を嚙む」で言及していることで 頭の中でせりあがってくる答えを 何とかもみ消すか 間違っていると否定し続けること…
前回 デタラメを書いておいて何をいうのか。と叱られそうだが… 「侵攻」や「戦争」の最中 それとは関わりのない「嘘の世界」というものがある。 それは 歪曲された手前勝手なプロパガンダならまだしも 小児病院を標的にしてミサイルを撃ち込み「やっていない…
年末にマンション全体で駐車場を決めるくじ引きがあるそうで 6月に越してきた私には駐車場が無く 現在仕方なく近所に月1万で借りている …それはイイんだが 私はある男の動態を監視している(…というのは既にフィクション) その男は毎朝 5時半に乗車する 土…
セーヌ河畔で200億円の費用を費やし 執り行われたオリンピック開会式は 大雨に見舞われ 特大モニターが点かなかったり 「韓国」を「北朝鮮」と呼び間違え 2度も「北朝鮮」とアナウンスしてしまったとか 笑える開会式だったらしい。 引っ越し時に画面をぶつけ…
窮鼠とはロシアである。 軍事大国世界第2位というのは名ばかり。 テクノロジーを加味するとアメリカとは大きな開きがあったことが 全世界で露見してしまった 武器はある 核ミサイルも山ほどある だが 旧ソ連の遺産として残された戦車や大砲は錆びついており …
北海道の友人からLINEが来て 私の高校時代・大学時代の師匠である画家のアトリエが 建築家である弟さんに取り壊され始め 多くの書籍も処分されるとのこと…現在ご本人は「施設」に入所しているとのことだが 戻る兆しが無いから 離れのアトリエの取り壊しが始…
北海道の友人からLINEが来て 私の高校時代・大学時代の師匠である画家のアトリエが 建築家である弟さんに取り壊され始め 多くの書籍も処分されるとのこと…現在ご本人は「施設」に入所しているとのことだが 戻る兆しが無いから 離れのアトリエの取り壊しが始…
www.youtube.com 私はこの歌を聴くとヘンな気分になる。 これが「理想世界」だとして どうしてそうならないのか あまりにかけ離れすぎていて 歌う気にもなれない。 ただ「Small World」という言葉だけは 引っかかり続ける それはアインシュタインが生み出し…
私のブログは備忘録なのかも知れません。 絵を描かぬ間 「なぜ描くのか」という愚かな自問をし続けています 自分以外の誰かにとっては どうということもない画面にすぎない 歴史に 大衆に名を残そうという気もさしてなく 生きた証として 量が多すぎるので逆…
私はサルトルの人間観を是としています。 人は「在る・持つ・為す」こと以外ない 何故ここに「話す」という事がないのか 不思議に思われることかもしれませんが 私は「話す」ということが為した範疇には及ぶものではないからだと思います 今の私は「無職」で…
表題について 私なりの回答ははっきり出ているわけじゃない。 19歳 あと2か月で20歳になる体操選手が飲酒と喫煙で 出場停止になった…はぁ。賛否両論あるようだが「規則に対する事例」として 判じた場合「NG」となるのだろうと思う ただ「規則そのもの」とは…
ガルシア・マルケス「百年の孤独」の下りを思い出していた。 この物語は 私を包み込み 抜け出すことは能わないだろうと感じるとてつもない物語 一生これ以上の物語には出会えないと感じる バカバカしく 残酷で 幻想的で 象徴的で かつリアル。こんな小説には…
Lazy=怠け者 時々 空を見上げ モクモクの夏の雲のように 自我なんてなくてもいいのに…と思う事があります リッチー・ブラックモアのギターの真骨頂 歌詞はこんな感じ Lazy Lazy? ベッドにしがみついてなよ。キミはLazy ベッドでじっとしていりゃいいさ。金…
寝てばかりである。 体を新しい場所に順応させようとしているのか これから 何がしたいのか… よくわからない ただ 川面を回転しながら流れる葉っぱのように 回るに任せてる …そんなかっこいい比喩でもないなぁ ダラケているだけだ ただ この年齢まで生きてい…
匂う便座の根こそぎ引っ剥がし 裏を見たら「脱臭フィルター」とか色々わかり 水の元栓を止めた後再度横のねじ止めをしたら水漏れもしなくなった…そしてなぜか臭いもあまりしなくなり直ってしまった。ドライバーを突っ込み過ぎて 小さなプラスチックが折れた…
産業廃棄物となった「固まったセメント」をまた粉状にして セメントに混ぜ込み 少しでも減らすために ハンマーで砕いて ふるいにかけて水を張ったバケツに入れている そこにたまたまか…理由があるのか 1mmちょっとの長さの虫が浮いている 右側に写っているの…
宅の温水便座式のトイレ 使用10年を少し過ぎたせいか 何故か脱臭の時が「臭い」 床を洗い 壁を塗り替えたのに…匂うのはトイレ自体だと気づき始めた。私はコレが気に入らない。たしかに立ち上がれば自動で水を流してくれるなど便利なところはあるものの 少し…
昔の写真の色 もう少し黄色寄りだったかも知れないが いわゆる「セピア色」の諧調で撮られたものだ これには案外深い意味がある 以下の2つの点で強い根拠・正当性を有している ①草は枯れると「茶色」になる。光合成をしなくなった植物は大方この色となり そ…
「常世」…天国 楽園 シャングリラ あの世 不変の世界を指しているのだろう 夜中その世界の住人が 私のいる窓際に舞い降りた時の仮想対話 『ねぇ。キミ何しているの?』 「ノーパソでタイピングしているんだ。パソコンって知らないの?」 『知らないなぁ。ボ…
中学生の頃 読めた本は殆ど「寺山修司」だった。 シングルマザーの子で 小学生の頃 一時期 母親が男に付いて行ってしまい 一人で生きていたこともあった 「時には母のない子のように」は ~ように。ではなく 寺山自身が「母のない子」として独り 生活してい…
オブジェは「フランス語」を由来とし 日本でもその意味でつかわれるようになった AIの回答はこんな感じ(一部加筆) 「オブジェ」は、前衛芸術において用いられる言葉で、さまざまな物体や対象を作品中に取り入れることを指します。具体的には、石や木片、金…
私は現在「セメント」という素材でこれを学んでいる。 普通のセメントのみならず 速乾セメント 耐水セメント モルタル他 色んなセメントを使った 速乾セメントは混ぜている最中から固まり手に負えなくなり「失敗した」 捨てるのにタイヘンな産業廃棄物を増や…
シュレーディンガーの猫の話も量子力学の基礎としての「不確定性原理」についての 私の記述した内容は「厳密には欠落している」など専門の方からは叱られそうだが、それにまつわりやすい「観測に関わる問題」については 上記事柄について調べて頂けたらと思…
「シュレーディンガーの猫」の仮想実験は「不確定性原理」に対するパラドクスとして唱えられたものだが…実は「相当意味深い例え」だと思っている。 「電子の位置については 確率的にしかいう事が出来ない=予測不可能」である。 という不確定性原理に対し シ…
アーシュラ・K・ル・グイン作「ゲド戦記」の後半は もう児童文学でなくなっている 1968年から2001年まで 作者のライフワークとして書き上げようとし 完結させた。 最終巻 The Other Wind「アースシーの風」では 魔力を使い果たした老人ゲドは 第2巻で知り合…
ロシア大統領「プーチン容疑者」は 人間がいかに醜悪な生き物になれるかの 具体例 インド・ネパール・アフリカから 労働力不足を口実に 市民権と大金を渡すという約束で人を集め すぐに兵士に仕立て前線に送り込む 経験不足+兵器貧弱なので 外人兵士はそれ…
前回の記事を再考すると「なぜ22歳の女性は5年付き合っていた男と別れ、別の男の所へ嫁ぐのか」を推理すると この作品は発表の10年ほど前の「学生運動」の頃の影響を受けているか もしくは「現代=2024年」を顕しているか。だと思った 男は「貧しい『夢追い…