宅の温水便座式のトイレ 使用10年を少し過ぎたせいか 何故か脱臭の時が「臭い」 床を洗い 壁を塗り替えたのに…匂うのはトイレ自体だと気づき始めた。私はコレが気に入らない。たしかに立ち上がれば自動で水を流してくれるなど便利なところはあるものの 少しでも臭いのあるトイレはイヤだ。客の誰が来るというわけでもないのに…それでも「トイレは家の顔」って言葉もあるし 色々弄ってみた。弄ってみたら 横のネジ切りの「貯水部分」から水が噴き出て止まらなくなった。ネジを戻してもポタポタと水が垂れる始末…う~ん。セメントに続いてトイレもなんとかせなアカンようになってまった… 自分からドツボにハマって行ってる気がする
リフォームで学んだことは「滅多やたらと料金が高いのは人件費」であるので この際 私自身で付け替えることにした
コイツを付け替える予定であるが 果たしてセットできるかどうかもわからない どうも2か所に水が流れるよう ジョイントも必要であるようなことも書いてあったが そん時はそん時。また失敗したら「トイレット博士」になれるかもしれない
年金受給まで楽して暮らせる身分ではない 来年か再来年はフルタイムで働きゃなきゃならんかもしれん。う~っ。「教師はもうイヤだ。だが時給がイイ」とかなんとか 遠い想像をしながら 今はトイレとバスルーム前のセメント工事が何より大事。
かといって ダラダラして何もしない日もあり いい加減なモノである。
でも私にとって 老後の金の工面よりも トイレの構造を知り 自分で取り付けたり直せたりすること セメントを思い通りに扱えることの方が何より大事
人生については 「その後考えりゃいい話」
あ。その前に ダンボールの森の自分の部屋何とかしなきゃ…
「明日に夢を託すなかれ まず便所を直せ」
kei
※後日譚。さっき水を抜いて、もう一度水がポタポタ落ちるところを締め直したら直った。だがAmazonに写真の便座の「キャンセルリクエスト」をしたら「できない」との返信。わ~った。これも「運」 しかしチグハグな運。「トイレのロミオとジュリエット」だ。 またコレのお出まし…