「アインシュタインの特殊・一般相対性理論」難しくて殆どわかりません。多分あまり賢い部類の人間ではなく、イギリスでは高校で特殊相対性理論を学ばせ、日本語訳した教科書も読んでみたけれど 途中から分からなくなってきました。
ただアインシュタインが生み出したであろう「時空」という言葉の意味は何となくですが分かります。それは「光(もしくはその速度)」を基準として「時間と空間が分かち難いモノであり関連しているということでしょう…
光は絶対速度なので 噴射時から光速に達するロケットに乗れば 220万光年先のアンドロメダ銀河にたどり着くのに 乗務員はコールドスリープなど必要がありません 一瞬でたどり着くからです。(光速の中では時間経過が0なので)しかしロケットがアンドロメダ銀河にたどり着いた時 地球では220万年経過しているので 人類が残っているのかさえ怪しい状況。と考えられます。 このように時間さえ「相対的」であり 観測者によって光速より早く見える光学現象が確認されたりしますが それは「そう見えるだけ そのように観測・計測されているだけ」で これもまた主体と客体では異なるという点で「相対的」と言えると思います。
「タイムマシン」
作れるのか作れないのか議論されたり アニメのギミックとしてよく登場するこの代物
光の絶対性を乗り越える理論と現象が確認されれば 可能かもしれませんが
ビッグバン 暗黒物質 反物質 等を交えて考えても どうやら光は不変のようで
重力によって曲がりはすれど 停止させたり逆行させることは 現代物理学では不可能なようです
なので 当分 あと100年程度はタイムマシンを作ることは「ムリ」と予想されます。
ですが100年以内には「核融合炉」は実用化されると思うので エネルギー問題が解決する⇒コストの問題が解決する⇒飢餓と貧困がなくなる⇒働く必要性が概ねなくなることになると思います。
100年後の人々は尋ねるでしょう。「働くって何だ?」と
上記宇宙の「紐理論」を応用したタイムマシンというアイディアもあるようですが
コッチは相当先の話だと思います。
あ。その頃は最も知能が高いのはヒトではなくコンピューター。そしてさらに高知能のコンピューターを生み出すのもコンピューターということになり これを「シンギュラリティ」(技術的特異点)といいますよね。あと30年後に起こるという人もいます
私は無理ですが あと50年生きられる人々はその様子も見ることができるでしょう。
ただし当分は 絶対に過去には戻れません。
財布落とし 印鑑失くし 重要書類を見失い 物忘れがものすごく酷い今の私
「反省」は有意義ですが 「後悔」は無意味。起きたことに悩みはありません
kei
あ…素朴な疑問が湧いてきました「宇宙戦艦ヤマト」のストーリーでは目標のイスカンダル星は地球から148,000光年の場所にあり(大マゼラン星雲サンザー太陽系第8番惑星)「ワープ」という理論がよく分かりませんが 地球は1年で滅亡するというのに どうやって148,000光年の距離を往復し間に合ったのか不思議なんですけどw