kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「熱または空気感」

CGはドンドン進化し 光源 反射光 陰影等も正確に演算しリアルな画像を作り上げる

でもなぜか 以下の動画もリアルではなくCGだと気づいてしまいます 

(87) [Ai Vlog] 体重が増えたようです。 - YouTube

Youtubeドラクエウクライナ関連の記事を見ていたら いきなりこんな動画が出てきました 視聴が10万超えてら。 やっぱ男は「サル」だわなぁ。と自覚しながら途中で見るのを止めました CGだと気づいたからなのか…どれもこれも似たような画像だからなのか…画像によっておっぱいの大きさが違うからなのか…何でかわからないんだけど飽きてしまいました

 

よくネットで「超リアルに人物を描いた絵」とか紹介されることがあるんですが

それら大半の絵に対し 私は何とも思いません

「むしろCGで描いたらいいんじゃねえの?」とすら思ってしまいます

 

さてこのリアルな下着女性のCGには何が足りないのか…

 

簡単です それは「熱」または「空気感」

作成された女性に心や熱があるように見えず  体温が放出する空気の揺らぎを感じません

当然 このCGを作った当人もそれに気づいて作っているように思えません

更に言うなら「肌の質感」もノッペリしていて不自然です

 

音楽も同じで いわゆる「打ち込み」(PCで作り上げた音)でドラムやらベースパートを担っている曲は山ほどあります

「人間では絶対できない演奏」を打ち込みで果たすというならわかるんですが

そうでなければ 打ち込みのドラムやベースは詰まらず 人間には到底及びません

「人間が演奏したほうがよかったのに…」という曲は山ほどあります

 

まだまだですねぇ PCは…

 

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