kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「動き続けないと 死ぬんじゃないかと感じた」

今日から2学期の美術の授業 1.2.5.6時間目を担当したが

生徒もダレた表情だったが 私も疲れた 足が重い

そりゃそうだ 1か月以上 ダラダラ ゴロゴロ過ごしていたのだから

そう考えると もし一年丸々 ダラゴロ生活を続けてしまったら

父親と同じように60代で死ぬんじゃねぇべか…と思った

働くのはめんどくさい

しかしダラダラしたら早死にする

それは数千年に渡る 数限りない「王」の短い生涯に似て

収入になろうがなるまいが「働く・動く」ことをしないと

脚どころか どこもかしこもダメになるということだ

 

今日女子生徒たちとの会話の中で「結婚するなら金持ちがいい」という回答がけっこうあったが…金があるとダラダラゴロゴロしてしまうかもしれないし あんまりいい結婚相手とは言えないかもしれない

 

「粗食 貧乏 適度な労働」が農耕民族たる日本人の長生きの秘訣なのだろう

……でもなぁ。 今更欧米化した食生活は変えられない…

kei