kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

リチウムイオン電池はやっぱりトホホ…

3000円位はした「スマホ充電用リチウムイオン電池

今はダイソーの1000円のを使っている

他にも アイドリングストップ機能のせいで バッテリーに過酷な為か 日を置いてエンジンをかけようとすると かからない時があるので バッテリー起動用の これもまた「リチウムイオン電池」が車に載っている 何度か使う羽目にもなった。アイドリングストップ機能…ロクなことはない。未完成の「エコ見せかけ技術」である。

そりゃいいんだが…この電池の特性として

「満充電にもせず 空にもさせず 使い続けなければいけない」

ということが よくわかった。

 

最初に挙げた高い方の充電器は 100%にしたり 放置して空になったり が度々あった つまり「使っていなかった」わけだが 昨日ipadに使ったところ 100%状態から30分程度で0%になり ipadは3%充電されて おしまい。

デカくて 結構重いこの充電器は5回くらい スマホを満タンにできる容量だったはずだが 使っていないとかようなことになってしまう。

「粗悪品」というアイディアも浮かぶが この電池の特性を考えるとそうなってしまうのだろう と思う 充電器ならまだいい これが「電気自動車」でも言えるのだろうから たまに運転する人には向いていないことになる。

 

まぁ…このヘンな特性は人間にも当てはまるかもしれない

 

振り子に例えれば「振幅の揺れ幅」みたいなものだろう

良い状態 幸福な状態であっても 揺れ幅が狭ければ いずれは「人間容量」が狭まり ちょっとしたピンチでも対応できなくなる ということもあるのではないかと思う

満充電&カラッポも寿命が縮む

95%~10%あたりをうろついているのが いいのかも知れない

「ブランコ」にでも乗りながら 考えてみようかな

 

「モバイルバッテリー」も浮気は禁物ということかもしれない 1つを使い続けるべし

 

kei