今はダイソーの1000円のを使っている
他にも アイドリングストップ機能のせいで バッテリーに過酷な為か 日を置いてエンジンをかけようとすると かからない時があるので バッテリー起動用の これもまた「リチウムイオン電池」が車に載っている 何度か使う羽目にもなった。アイドリングストップ機能…ロクなことはない。未完成の「エコ見せかけ技術」である。
そりゃいいんだが…この電池の特性として
「満充電にもせず 空にもさせず 使い続けなければいけない」
ということが よくわかった。
最初に挙げた高い方の充電器は 100%にしたり 放置して空になったり が度々あった つまり「使っていなかった」わけだが 昨日ipadに使ったところ 100%状態から30分程度で0%になり ipadは3%充電されて おしまい。
デカくて 結構重いこの充電器は5回くらい スマホを満タンにできる容量だったはずだが 使っていないとかようなことになってしまう。
「粗悪品」というアイディアも浮かぶが この電池の特性を考えるとそうなってしまうのだろう と思う 充電器ならまだいい これが「電気自動車」でも言えるのだろうから たまに運転する人には向いていないことになる。
まぁ…このヘンな特性は人間にも当てはまるかもしれない
振り子に例えれば「振幅の揺れ幅」みたいなものだろう
良い状態 幸福な状態であっても 揺れ幅が狭ければ いずれは「人間容量」が狭まり ちょっとしたピンチでも対応できなくなる ということもあるのではないかと思う
満充電&カラッポも寿命が縮む
95%~10%あたりをうろついているのが いいのかも知れない
「ブランコ」にでも乗りながら 考えてみようかな
「モバイルバッテリー」も浮気は禁物ということかもしれない 1つを使い続けるべし
kei