kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「絵じゃない方が 絵よりもオモシロイ」

近頃 悩んでいるのは

「絵」という「作為の塊みたいなモノ」は 却って詰まんない

という思いがもたげていることによる

美しく花を描いたとしても ホンモノより美しいかなぁ?

疑問である

 

じゃ 俺はなんで絵を描いているんだ?と自問する

 

絵になる絵は描きたくない 

絵じゃないものを描くから新しい絵になる そうに決まってる

 

錆びた鉄板は美しい

なんか 負けそうだ

 

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