kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「自爆テロリストと帰ってきたヨッパライ」

2018年09月30日記事

この間知人が ウクレレを弾きながらこれを 歌っていた

声の真似も上手であったが この曲を作った「フォーク・クルセイダーズ」の才能も改めて実感した次第だ


表題としてこの歌を載せたのは理由がある 

自爆テロを計画し画策しようとしている 若者たちのドキュメントを見た時だ

自らも協力者を名乗り 隠しカメラを使いながら それを行おうとしている者達の語りを記録した

そうすると 彼らは口々に

「もし 私が自爆テロで死んだなら 美しい天女たちが迎えに来 天国で自分の好きなようにもてなしてくれる 最高の女と最高の食い物を与えらえる」


「天国良いとこいちどはおいで 酒はうまいしねえちゃんはきれいだ。」(イスラムは酒は不浄)

を頭から信じ込んでいる若者 20歳前の彼らは童貞であろうか・・・


私は死後の世界をもちろん知らないが

自爆テロを試みようとする若者にとっては 「帰ってきたヨッパライ」は

「ジハード」の理由そのもので 固く信じていることなのだ

     笑えるのか笑えないのか・・・・・

ただし 神様は素直に下界に返してくれるとは思わない

kei