…という言葉を聞くと 当然ながら「良くないイメージ」がついて回る
その理由は「良くない事件 良くない活動」に使われた事例が多々あったからだが
言葉自体を再考すると「善・悪」「是・非」どれかに当てはまるのか 怪しい気がする
「教育」 という言葉がある 日本は中学卒業まですべての児童生徒が教育を受ける
教育は長い歴史と実証が積み重なった「宝」といえるものだが 別の観点から見ると
「洗脳」とさして違いがない
人は「単語」によって好悪をつけてしまい イメージを膨らませる悪癖がある
ロシアで今行われている 義務教育はホントに 純粋に教育だろうか?
多分に「洗脳」が含まれており それは国によって質・量の違いだけという気もする
だから日本の教育も「洗脳」をやってる その危うさを知らぬ教師はマズイ
これは断定ではない 客観的な事実である
「寄らば大樹の陰」 私もそうだ 色んな人から学んだし 洗脳もされた
アヴェロンの野生児じゃあるまいし 人間は人間の影響を受けずして育つことは出来ないので「教育」と「洗脳」の境界線は引きにくいというか「被ってる」というか…
自由意志によって「洗脳される」ことも当然あって然り
こんなことを考えると 「ヒトは死ぬまで悟れるわけがない」気がし
だから仕方なく 覚者のための経「般若心経」は 死んだ人に向かって読まれるわけだ
「オレは洗脳されまい!」と長期間 強く思い込むのも 一つの洗脳かも知れぬ
kei
J.レノンが絶賛したこの曲をライブで。オケまでついて物々しい曲に変わっちまったけど その内容は一人の男が誘い踊った女性は ドンドン顔が青白くなっていき とうとう踊れなくなった それはヤク中毒のせいだとか「不倫をした」とか…色んな議論を巻き起こしたが 自分は何も言えなかった。という話 日本じゃ「不道徳」とか決めつけてNHKでも流さないだろなぁ