kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「寝てばかりいたので…」

何もしないのは 何かをする と等価かも知れない

 

「引きこもり」は「この世界とは別の世界を生きているのかも知れないし 新しい世界観を作っている最中かもしれない」

なので 日本経済上の視点からネガティブな意味合いを持つことにあまり賛成しない

 

定時勤務の教師でなくなってから いくつか感じたことはある

まず「教育」英語では「education」となるのだろうが いい言葉だと思わなくなった

英語で似た言葉として「teach」というのがあるが 日本教育はteachに近いと感じる

義務教育(teach)を9年間受けた若者の中には 空き缶やらペットボトルをそこら中に投げ捨てる者がいる 理由は「育ちの問題か でなければ小学生のうちにでも このような常識を学ばせなかった」んだと思う

私はテストで良い点を取る者より ゴミを投げ捨てない者が良いと思うのだが 「教育」という奇妙な概念に包み込まれたせいで それがわからなくなってしまったのではないかと思う

 

大人になれば「教育」など どれ程の役目を果たすのだろう

当人が「自分から学ぼうとする以外になく『学び』が結果となる」だけだ

「学ぶ」ことよりも「teach(教える)」ことに傾いた公教育は もうそろそろ…いい加減 終いにしてはどうか…

 

大人という存在が 尊敬すべき対象ですらないことは 子どもはとっくに見抜いている

ならば「学ぶ」ことを奨励する以外になく それには数々の失敗や試行錯誤も含まれることも留意しなければならない

 

あ。これは今の私自身にも言える事だった 失敗しながら学び続けねば…

kei