kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

日記なので勝手に書ける  「コーヒー」

物価高の折 コーヒー選びに頭を悩ます

家には「松・竹・梅」に該当するコーヒーが常備されている 

ヴァリエーションがないと「一つの味に慣れてしまう」から

 

先ず 「梅」 だが「無印良品」オーガニックコーヒー

オーガニックってなに? 調べる⇒「有機農法&遺伝子組み換えナシ」って意味なんだ?

400g粉で1000円チョットだったが なぜか値下がりし999円に(豆を変えたんじゃないかと疑っている)いつもは注文して三日で届くのに いきなり1か月以上かかることになった…不穏である。一応「アラビカ種」ってことで そこそこの味 財布を気にせずジャンジャン飲める 

ただ 当分来なくなったので スーパーとAmazonで「トラジャブレンド」を2袋ずつ合わせて4袋購入した スーパーの方が何故か安く800円 Amazon定期便だと800円を超えるが 一袋180gという手を使っている 味は無印よりはいいけれど 今日チェックしたら定期便でも1100円以上に「急に値上がり」していた なんだかよくわからん「在庫処分」でもしていたのか…味も以前より落ちた気がし 「梅の上か竹の下」という感じ

 

次に「竹」だが もっと探せばお得で美味しいのはある気がするが やはり美味いのはストレートコーヒー。

「銀河コーヒー イルガチェフ・モカ」 350g  2360円

果実のまま乾燥させているためか 香りが強く「モカ」特有の良い香りがし 味もスッキリしていて申し分なし

 

最後の 「松」だが 「オランダ王室御用達」という注釈までついている

「銀河コーヒー トラジャ・セレベス」 350g  2560円(高っ!)

マックス・エルンストの作品に「セレベスの象」というのがあるが スラヴェシ島で獲れる「サトイモ」の名前らしいが スラヴェシ島=セレベス島となったのだろう

イルガチェフ・モカにしてもトラジャ・セレベスにしても 私は豆でなく「中挽き」を購入する 理由は挽き方が完璧なので これ以上上手く挽けないから。ただし豆皮も全く除去されず「挽いたそのまんま」

だからこそか…それほどに自信ある代物 香り高く 味に全く雑味がなく そしてホンノリ甘い 良質のブルマンストレートもそうだが トップレベルの味のコーヒーは「抵抗感がゼロ」なのだ それは「最上質の水」を飲んでいるのと似ている

私はコイツを普段飲みするためにも働かなきゃ。という気分にさせられる コンチクショ…

マンデリン等苦め好きやフレンチやイタリアン好みの方は自ずと趣好は違うと思う それは人それぞれ… 私はミディアムロースト ストレート ド真ん中のコーヒーがいい

「ス〇バ」?…………………………………………「アレはコーヒーじゃありましぇん。」

kei