土曜晴れた日に海辺に行った 落描きを撮ってきた
これら3つは 曲線を多く用い 既存の落描きのルールに則った「丸みのある優しい絵」というところか… 「人」を想起させるという点で具象的
絵の上に絵が上塗りされ けっこうイイと思った
なんで乳母車なのか わからないという点で面白いかも…
そして南フランスのラスコー洞窟壁画
護岸の落描きと 洞窟壁画は2万年程度の時間の開きがあるのだけれど…
何が符合していて 何が符合していないのかは後に考えることにしよう
ただ どれも「人間が描いた絵」であることは同じだし
「産業」や「経済」とは無縁の場所から生まれたこともそうだろうと思うし
コンピューターは こんな絵を描かない
kei