kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「護岸の落描き・ラスコー壁画」

土曜晴れた日に海辺に行った 落描きを撮ってきた

これら3つは 曲線を多く用い 既存の落描きのルールに則った「丸みのある優しい絵」というところか… 「人」を想起させるという点で具象的

絵の上に絵が上塗りされ けっこうイイと思った

なんで乳母車なのか わからないという点で面白いかも…

 

そして南フランスのラスコー洞窟壁画

 

護岸の落描きと 洞窟壁画は2万年程度の時間の開きがあるのだけれど…

何が符合していて 何が符合していないのかは後に考えることにしよう

ただ どれも「人間が描いた絵」であることは同じだし

「産業」や「経済」とは無縁の場所から生まれたこともそうだろうと思うし

コンピューターは こんな絵を描かない

 

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