2018年08月30日記事
本当にまん丸の太った猫と暮らしており
彼が猫について 表題のように言っていた
「ネコ」という名前も「寝る子」が語源だとどこかから聞いたことがある
ま・・・野良ならこの法則は適用しないし
子を産めば状況は大きく変わるだろうが
避妊または虚勢された猫なら 「食う寝る遊ぶ」になるのかもしれない
それがいいことなのかどうかは 別の話…
私はその猫が外をテケテケあるいたり 道端でころげたり
養老氏の重要書類の上にデーンと座り込んでいるのをみてると
いいなぁ・・・とおもった
猫はPCのキーボード というか主人がよく関わるモノに手を出す癖があり
私の家にいたシマリスのりくもそうだった
ただ 猫のようにキーボードを押しまくり
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTとか
Tが100個並んでた というのじゃなく りくは細い指の両手を縁に突っ込んでキーボードを引っこ抜き「ピョ~ン」とそれが跳ね上がるのを楽しんでいた 今のキーボートと違い M字のバネ式だったので パーツを全て探すのに相当の時間がかかった
その理由は 「自分の相手をしろ」ということらしいが それも 詳しくはわからない
なぜなら 人の言葉を介するというよりも
哺乳動物はほぼ皆「絶対音感」をもっており 誰がどのような意図を発したか…しか興味がないらしい
絶対音感をもつ猫にとって 人間は全て言語が異なる外国人のようなもの
ゴロゴロしながら 手で顔を洗いながら 世界を生きている
そして TVで猫が寝ている様子を見て 私も寝てしまった
kei
養老孟子さんの猫 「マル」