kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「少しは若返って 新しい場所で生きたいもんだ」

今の体重計はスゴイ 2000円台なのにBMIどころか内臓脂肪 骨密度とかいろいろわかってしまい 最後に「体年齢」が出る 腹筋やらウォーキングやら握力やら いろいろやって 体を使っても 体年齢が「58歳」だったり「59歳」だったりする。

なんだ。実年齢の2,3歳下ってことかい!

体年齢ってのはBMIが基準なのか 相当痩せないと若返らないんかも知れない

引っ越す場所は 名古屋市の端の集合住宅地 その中の巨大マンション

古いマンションだから お年寄りも沢山いるだろうし 学区でもあるから 大学生もいるだろう… 私はどっちでもないし まして定職も持たず リタイアもしていない

ヘンな立ち位置である

「何物でもない ワケわからん 高齢のオッサン」

親父はリタイア後 年金をもらいながら 日長ソファで横になりTVを見ては 眠り 夜中もそれを繰り返した 握力80もあった筋肉オヤジが 最後はダラケて70歳に満たず死んだ 享年は注文をつけるつもりはないが 「やることない・やる気がない」を体現していた

 

同じ轍は踏むまい。

 

長生きしたいのじゃない 燃焼させ続けたいと思う 自分自身は何物でもないのに

 

kei

こうなりたいわけではないです