kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「成長しないもの」

兵庫県斎藤知事の弁はどの方向から見ても納得のできるモノではなく そのため忘れることができないでいる 困った。 「県政を前に進める」と言うが 部下を死に追いやっておきながら つまりは人命を尊ばない知事が 一体何を進めるのか ピンとこない

斎藤知事とその一味は 部下の葬儀に参列しただろうか… 当然出来もせず香典で済ませたことだろうと察する 一味のやっていることは 中学校の集団イジメと同種のもので 誰が高学歴であっても 県の要職に何十年と就いていても  やっていることとその心理は 大人どころか 一体何歳なのかわからないほどエゴに満ちている

人は成長するんだろうか?

「三つ子の魂百まで」ともいうし 魂は成長しないのかも知れない

人は育ち 働き 老いていく 人は成長する 少なくとも「変化」はする とは思っていたが もしかしたら 命尽きるまで 全く変わらない何かが 自分の中にあるのかもしれない わからないが…それがエゴでないことを願うばかりだ


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