kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「イタリアの格言か それとも ジョークか?」

養老孟子氏の言葉は 私自身にも 仕事にも役立てられそうなことが沢山ある気がする

 

もちろん 氏が云っていることが「全て」ではなく「一側面」であると理解している

 

ただし 氏が見せる一面は 多くの人が切り取った断面ではなく 新鮮な断面だと感じる

 

幸福になるとはどういうことか?

「社会が変わることではない 第一それは難しい。 自分が変わり続けることを幸福と感じる方がいい。」 成る程…

 

身も心も 暗闇のどん底に落ちた時 どうすればいいか?

 

どうやって這い上がるか…と考えがちだが イタリアの言葉で好きな言葉があるそうな…

 

「掘れ」

 

私は笑いながら 同意した

 

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