ひねくれたガキだったし 今もひねくれているので
眠りに入る前に地球くらいの長さの大きな刀で地球をブった切り「ボカン」と破裂させてから スッキリ眠りに入れることもしばしば…
思い返せば子供時代から似たような想像をしていたので もう何百回も我が母星地球をぶっ壊していたことになる
いつか過去に紹介した面白いアニメ「PSYCHO-PASS」今はシリーズ3まであるようだが1だけ突出して面白いので2,3はお好みで…
諸外国は戦争やらゲリラで国としてはまっとうに機能していな中 日本だけはそれを免れ平和な社会を築き上げている それは「シビュラシステム」という超巨大AIが社会を管理してるからで そこら中に設置されたカメラによって犯罪は丸見え 直ぐ逮捕
これならまだいいがシビュラシステムと繋がっているカメラは 映した出す人の心や能力まで読み通す なので「犯罪係数」なる数値があり 何も犯罪を犯していなくても「潜在犯」として捉えられ 病院鑑別所か 下手をすると ディスポーザーに変形した銃が犯人を跡形もなく爆発させる この話は書いたと思うので続きを考えた
私もおそらく「潜在犯」
なぜなら頭の中で何度も地球をぶっ壊しているから
しかし これは私だけなんだろうか? 他の人に聞いていないのでわからない
わからないのでこの話は止まってしまうのだが
アニメ「PSYCHO-PASS」ストーリーにおける 大きな欠点を見つけたような気がした
「思うのと行為に及ぶのは根本的に違う」
別に悪魔を崇拝しようが 宇宙の破滅を願おうが ただ一人想像する者を裁くべきでない
しかし 当人があまり自覚のない悪意でも 集団によるイジメのように 人を殺してしまうこともあるし プーチンがウクライナ侵攻を「行った」ことに 裁かれるべき罪がある
先生たちよ~。
「思いと行為の大きな違いを ちゃんと子供たちに教えているかい?」
「Blue Marble」 と名付けられてるぞぅ。
kei