kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「人間が好きか?」と尋ねられたら…

率直な人なら「好きな人は好きだけど 嫌いな人は嫌い」と答えるかもしれません 

または人によって「ピーマンが好き ピーマンが嫌い」という人が同時にいるよう「人を好きな人と嫌い(苦手)な人がいる」のだと思います

 

あるきっかけが元で 私はどうなんだろう…と考えていました

私は「人が好きであり嫌い」なんだと思います それに「とっても」という修飾語をつけていいかもしれません 

それは「誰」をどう感じるか というものではなくて

時にとても好きになり 時にとてもウンザリします

時々 自分をヘンな生き物だと感じることがあります

 

「好きと嫌い」「希望と絶望」のアマルガム(混合物)を抱え込んでいるようで

 

まあ…眠りながら夢を見ている時はそうではないのですが…

 

ふと 自分以外の誰かに尋ねたくなります

「人間好きですか?」

 

私は 自然とか 植物 動物が好きなのかも知れません

kei