kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「新聞と固定電話」

まず固定電話は全く必要なしと判断し止めることにした

掛かってくるのは不動産関係とか選挙?取るだけ無駄である

そのため昨日固定電話を止めてもらったが 何故かインターネットもできなくなった

明日来るであろう 工事屋さんに色々教えて貰いながら新しいルータをつけようと思っている

年齢を重ねるとモデムやルーター設定とか難しくて面倒くさくて出来なくなってしまう

そうすると「設定代1万円」とか支払わなければならないわけだが 1年の内1,2回理由は分からないがネットが切れている時がある その時は大体モデムとルーターを再起動すれば何とかなるが… 後10年この手のことを自分でやらなくなると 何もできないジジイになってしまう。

 

もう一つは新聞 とっているのは地方紙だが ほとんど読まないので止めたいのだが 家人がクロスワードパズルとかカレンダーが気に入っているようなので止められないでいる

社説や一面のコラム欄を読めば その新聞社の「力量」が解かると言われているが

何社とは言わないが トホホレベル。

例えば沖縄基地問題がある 色々複雑な事象があるので難しいところだが

沖縄基地存在の是非よりも まず先に考えることがあるのではないか?

その1は「米軍基地が日本にあることの問題」である 憲法9条を素直に解釈すれば 米軍基地は要らないはずである その2は米軍を全て追い出したとして 中国・ロシアが攻め込んできた時どうすんの?という問題 物量では負けているので多分占領される 実際第2次世界大戦終盤 ソ連は北海道の半分を獲る手前まで行った

だのに 沖縄の〇〇社の新聞は「沖縄県から米軍は出で行け 辺野古に基地を作るな」とよく1面に載せている 気持ちは分からなくもない 日本は沖縄を切り捨て 20万人を殺した薄情な国である だのに未来中国が台湾に侵攻したら 狙われるのは最大の米軍基地のある沖縄だ「だから出ていけ」と言いたいのだろうけれども 基地の押し付け合いでは それだけでは 何の解決にもならない

戦争放棄 平和主義を遵守し 中国やロシアに国を分捕られ 日本語を話すことも許されず 歪んだ教育を受け 常に監視カメラで監視され 巷で自由に話すことも SNSで自分の主張を言えなくてもいいというならOKだけども…

 

それと いくら「日米安保」を結んでいるからといって アメリカが直ぐに助けにきてくれると考えるのは「甘い」と思う 現在のロシアのウクライナ侵攻をみればわかる通り アメリカが真っ先にF16戦闘機を供与すれば ロシアは負けていると思う

多額の軍事供与を続けながらも ATACMSやF16という肝心の武器を供与しないアメリカは 今本当にウクライナを勝たせようとしているのか? なんか怪しい。

 

アメリカは狡猾な国家である

 

kei

  

これは悲劇か?それとも産業の一つか?