kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「名古屋でも働くことにした」

絵を描き続けるには金がかかる それにタバコ代もかかる ギャラリー借りるにも

なのでやっぱ働くしかない

近所に支援学校があるので そこの非常勤をやらせてもらえりゃいい フルタイムは勘弁

いろいろ「老後の生活設計のニュース」を読んでいると このままののうのうと生活はできないんじゃねえべか…と思う 5年おきに年金がガンガン減っていく予想。

 

4年前「畜群」という記事を書いた ニーチェの言葉だ 彼は

『人間関係の軋轢におびえ、生活の保証、平安、快適、安楽という幸福を求める現代の一般大衆を「畜群」と罵った。』

ニーチェの言う通り 私も家畜の群れの一頭だろう

そんなことを言うなら そこらじゅう誰しも彼氏も 畜群だろうに・・・とは思ってはいない

他者と自分をこんなところで比較する気もないし そういう発想自体が畜群に居ることの証明だから

新しい環境で 新しい人と出会い 今までとは違った関りを持つ

ブータンに突然行こうとしたことに比べれば どうということはない

非常勤講師だって 授業をするという意識は持っていない

大切なのは 目の前にいる生徒と呼ばれる「人」 対等な関係の

人同士が交わると必ず起こる 難問奇問 摩擦熱やら それ自体を楽しむ気でいたい

国も地域もあんまし関係ない

 

赤だしと「味噌カツ」は う~ん・・・やっぱソースがいいなぁ。

kei