kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「旅への誘い」

「宗教」を信じているか? と問われれば

「あの世」を信じている宗教であれば信じない。と答えるだろうと思う

だが「あの世がある」と信じている人と論争する気も 反論する気も全く起きない

「信じる」の意味について論じあうこと自体が無意味だと思うから。

 

ただ ゴーダマ・シッダールタと勝手に交わした約束はある

「旅の途中で生を終えること」

旅行中に事故に遭って…とか 人生は旅…とかいう感覚ではなく

生まれ育った場所を離れ 見知らぬ場所で働き・生活し 終わりが近づけば また見知らぬ所の風景を見たいと思う

だから 今住んでいる沖縄から離れ 故郷でない別のところに行こうと考えている

昼寝をしていたさっき そんな夢を見た

ニュージーランドとかオーストラリアなら最高だろうなぁ。と思うけれど「働く時間」あんまりなさそうだし やっぱり日本のどこかになるんだろうか…

 

「生の全てが旅だった」と自らの身をもって実感したいから

1,2年以内にはそうしたいと思う

ただ連れ合いがいるので勝手には決められない

 

ここは何処の風景だ?

kei