以前東方系ユダヤ人「アシュケナジウム」について書いた
中世400人程度に減少し 近親婚が加速してしまい スフィンゴ脂質が関与する病気 テイ＝サックス病 ニーマン=ピック病 ゴーシェ病など 特殊な病気に罹る確率が100倍高い という生得的な弱さがあるものの スフィンゴ脂質が多いことが関係しているとも言われる知能の高さも有名であり アインシュタイン マルクス ファン・ノイマン等夥しい数の天才を生み出した
ユダヤ人全体としては600分の1でしかないが ノーベル賞受賞者は22%を占めるというのは どう考えても異常で 彼らのIQは平均して112ー115くらいで ヨーロッパの平均IQ100に比べて １段階高いことになり ユダヤでは50という中央偏差値は 欧米では60ということになる
これが何を示しているのかと考えると 「人種と頭脳は関係している」ということか
様々な動画を観るのは面白い
「なぜ日本列島という島国に人間が3万8千年前に住んでいたのか？」
答えは 「氷期のせいで海面は110m低く大陸と陸続きだったから」なので島ではなかったから
20万年前アフリカで発生したクロマニヨン人も当然４万年くらい前には日本にいたことになる これを「原日本人」もしくは「縄文人」と呼んだとして 中国・台湾から渡ってきたのっぺりとした顔の弥生人 もしくは騎馬民族が原日本人を征服したのか大和朝廷ができた…歴史の教科書には載っているかもしれないが どうやら間違いらしい。
・世界で最初に「稲作」を行ったのは「縄文人」
・世界で最古の土器(28000年前）を作ったのは「縄文人」
弥生時代大陸から稲作が渡来した というのは現代では否定され 縄文期に稲作をやっていた地域は日本以外にどこにもなかった また縄文土器も世界中から発掘されており 生成技術は世界からの羨望の的であったことがわかる
「日本人」って ヘンだと だんだんわかってきた…
それはDNA解析の精度が上がったことで どうも中国人とも 朝鮮人とも同一じゃないことがわかってき それは「原日本人」が関係しているかもしれない（ここら辺はゴチャゴチャしているので「日本人の起源」等動画をご参照ください）
日本は25名ノーベル賞者がいる
中国５？ 韓国０ 特に「自然科学」や「基礎研究」といった分野では日本はアジア人で飛び抜けている その理由は「韓国は人口が少ない」とか「商売ばかり考えて基礎研究をあんまりやらない」とか言われてるが 私は「人種」の問題ではないかと思う
神様に もし「現在注意すべき秀でた国家を３つ挙げろ」と言われたら
「イギリス アメリカ 日本」と私は答えるだろう
第二次世界大戦後1952年まで 日本は航空機研究開発をアメリカに封じられた
理由は「０戦」という世界中を圧倒した戦闘機を生み出す日本を怖れたからだ
なので日本はその技術を「新幹線」に注ぎ込み 時速200kmを優に超え 今日に至るまで60年間一度も事故を起こしたことが無く「定時に到着・発車する奇跡の列車」を生み出した
現在世界中で発注を受け列車を走らせている国は「中国」である 中国の高速車両はカッコよく 早い そして何よりも安い なので日本の新幹線業者「日立」「川崎重工」が入札しても負けてしまう なんと入札額が日本業者の２～５割なのだそうだ
しかし中国の高速鉄道は 工期が遅れやすく 予算もズルズル肥大し 出来上がったシロモノは「走行中に窓が開く」「脱線する」等ケチのつきっぱなしで 「日立」を採用したイギリスはロンドンオリンピックにその雄姿を見せた アメリカテキサス州も日本に発注し2028年に走るとのこと アメリカでは「列車事故は年に100回以上起こるのが当たり前」と思われていたので「事故を一度も起こしたことが無い高速鉄道」に驚いたそうだ…
中国と日本の「世界高速鉄道の覇権争い」は今も続いており 現在は中国が圧倒的に優勢だが 徐々に日本が巻き返していくのではないかと思う
現代の台湾 韓国の発展も 戦前からの日本が関係していると言われる
日本人類は少し特別なようである
それが未来に繋がっていくことを望む…
イギリスを走る「新幹線」
kei
