kei 「蜘蛛の糸Ⅱ」

2023年3月退職 後の生と死を「絵と言葉」で考えたい…4月からは「画家」か?「肩書を持たないただの人間」として生活していこうと考えています。

「あなたも 私も матрёшка」

近頃ブクブク体形から離れるため ささみばっかり食べていたり 腹筋したり 握力つけたりやっているので「糖分」があまり摂取できていないためか さっきまでボーッとしていた  そうだった 脳の栄養は糖分だった…

その状態の中で思いつき 今もあんまり回っていない脳なので 表題もワケワカラン。

ロシア語読めた人 尊敬します。

 

一つの概念として フロイトを祖とした「深層心理学」について考えていました

深層心理学(しんそうしんりがく、独: Tiefenpsychologie、英: depth psychology)は、無意識に想定される構造や心的過程によって、人間の行動や経験の意味を解釈し、解明しようとする、心理学及び臨床心理学における様々な理論の総称である。

深層心理学の代表的な学派は、ジークムント・フロイトが創始した精神分析学派、フロイト門下の研究者でもあったカール・グスタフユングが創始した分析心理学派、そしてアルフレッド・アドラーが発展させた個人心理学( Individualpsychologie )派である。

概要
深層心理学の基本的な理論構想は、人間の心には意識の下層において、更に深い層が存在し、無意識的なプロセスがこれらの層にあって進行しており、日常生活の心理に対し大きな影響を及ぼしていると云うものである。

以下のように図で表されると 「本当」のように感じてしまう不思議さ

私は 深層心理学という学問や概念も この図も疑い始めてる

直感的に感じたのはコチラの方

どうしてなのかはワカラン。 ただ「人」をこのように感じてしまった。これは「1人の人間」であり「入れ子」になっている
マトリョーシカ人形マトリョーシカにんぎょう、ロシア語: матрёшкаマトリョーシュカ)は、ロシアの民芸品の人形である。単に「マトリョーシカ」ともいう。
胴体の部分で上下に分割でき、その中には一回り小さい人形が入っている。これが何回か繰り返され、人形の中からまた人形が出てくる入れ子構造になっている。入れ子にするため腕は無く、胴体とやや細い頭部からなる筒状の構造である。5-6重程度の多重式である場合が多い。
マトリョーシカという名称は、ロシアの女性名からきている。それぞれの人形にはスカーフ姿の若い女性の像が描かれているのが本来であるが、レーニンをはじめロシア・ソ連の歴代指導者が描かれたものや、動物など人間以外のものが描かれたものなど、絵柄は各種に広まっている。日本にもマトリョーシカ人形と同じ作りで、だるまなどの入れ子人形がある。
上記の通り「マトリョーシカ」は女性名であり、入れ子という意味は無いが、その意味で多く使われている。

「多重人格」というのとも違う 1人の人格の中に一回り小さな人格がある その中にはさらに小さい人格があり 小さくなればなるほど「その人の本性」に近づいていくのかも知れない

なので このような皮肉めいたマトリョーシカも存在しているわけだ

レーニン 小っちゃ。

「人」ってなんだろう? 自分も人類なのに 深層心理があるためか 入れ子状態なのかよくわらないけれど

「自分で自分のことをよく知っていること」はあんまり重要でないのかも知れん。

 

kei